マクルークのルール - 駒の動きと勝ち方

クン、メット、コーン、ビアの動きと、6段目での成り、キャスリングのない守り方を学びます。

盤・陣営・目的

マクルークは8×8盤で戦うタイ発祥のチェス系ゲームです。白が先手で、各プレイヤーはクン(玉)、メット、コーン2枚、マー(馬)2枚、ルア(車)2枚、ビア8枚を使います。相手のクンを詰めれば勝ちです。盤はチェスに似ていますが、短距離のメット、前へ進めるコーン、早いビア成りによって攻防の組み立てが変わります。

クン・メット・コーン

クンは周囲1マスへ動き、王手を受けたら必ずその手で解消します。メットは斜め1マスだけ動く駒です。コーンは斜め1マス、または自分から見て前方へ1マス進めます。

車・馬・ビア

ルアは縦横に何マスでも動き、マーはL字に跳びます。ビアは前方1マスへ進み、斜め前の敵駒を取ります。2マス前進もアンパッサンもありません。ビアは3段目から始まるため、序盤から中央で駒がぶつかりやすくなります。

成りとキャスリングなし

ビアが自分から見て6段目に達すると、自動でメットに成ります。ほかの駒を選ぶことはできません。キャスリングもないため、駒を展開しつつクンの前のビアを守りに残す判断が大切です。

王手・応手・勝敗

王手されたら、クンを逃がす、攻撃を防ぐ、攻撃している駒を取る、のいずれかが必要です。自分のクンが王手のままになる手は指せません。詰みで勝ちとなり、ステイルメイトや反復局面などは引き分けとして扱われます。

マクルークのルール FAQ

マクルークとチェスの主な違いは何ですか?
メットは斜め1マスだけ、コーンは斜め1マスまたは前方1マスへ動きます。ビアは3段目から始まり、2マス前進やキャスリングはありません。ビアは6段目でメットにだけ成ります。
ビアは何に成りますか?
ビアはメットにだけ成ります。自分から見て6段目に達すると自動で成り、ルア、マー、コーンなどを選ぶことはできません。
マクルークでキャスリングはできますか?
できません。序盤は駒を展開しながら、クンの前のビアを急いで動かしすぎないことが基本の守りになります。
ルアとマーはどう動きますか?
ルアはチェスのルークのように縦横へ何マスでも進み、マーはナイトのようにL字に跳びます。メット、コーン、ビアの動きが主な違いです。
ステイルメイトは引き分けになりますか?
はい。指せる合法手がなく、クンが王手を受けていないステイルメイトは引き分けです。反復局面なども盤面が判定します。

マクルークを練習

盤を開いて、メットの斜め1マス、コーンの前進、ビアの6段目でのメット成を一つずつ確かめてみましょう。

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