国際ドラフツのルール - 遊び方
通常手と強制される取りの計算を分けて、10×10盤の基本を身につけます。
盤面と勝敗
国際ドラフツは10×10盤の濃いマスだけを使い、各側20個の駒で始めます。この盤では黒が先手です。相手に合法手がなくなれば勝ちで、全駒を取ることだけが目的ではありません。8×8の英式チェッカーと違い、後ろ取り、長距離のキング、最大取りの強制があるため、駒数だけで局面を判断できません。
通常の動きと駒の取り
自分に取りが一つもない時だけ、駒は斜め前の空きマスへ一歩進めます。通常は後退できません。しかし取りでは四つの斜め方向すべてを使えます。隣の敵駒を越え、その直後の空きマスへ着地します。着地後に次の取りがあれば、同じ駒で連続して取らなければならない場合があります。
最大取りは必須
取りが可能なら静かな一手は違法です。さらに、最初に見つけた取りを選べるわけではありません。全ての完全な取り筋を最後まで数え、最も多くの駒を取る筋だけが合法です。同数なら、キングをより多く取る筋が優先されます。比較は一枚の駒だけでなく盤全体で行います。動かす前に各候補の終着点まで追う習慣が重要です。
フライングキングと連続取り
相手側の最終段で手番を終えた駒はキングになります。キングは空いた斜線を何マスでも滑れます。取る時は斜線上の最初の敵を越え、その先の任意の空きマスを選んで着地できます。着地点によって次の取りが変わり、連続取りでは方向も変えられます。すでに越えた敵駒は手番終了まで盤に残り、その連続中には二度取れません。
成駒の時機と盤の判定
駒が連続取りの途中で最終段に着いても、まだ取りが続くなら駒のまま進みます。手番全体を終え、その段に残った時だけキングになります。この盤は最大取り、キング数での同数判定、着地点、成駒の時機を自動で検証します。ハイライトを見る前に自分で数えると、なぜ短い取りが選べないのかを理解できます。
ルールの質問
- 最初は何駒ですか?
- 各側20駒で始めます。
- 駒は後ろに取れますか?
- はい。通常の移動は前だけですが、取りは四方向です。
- 最長の取りが必須ですか?
- はい。枚数最大の筋だけが合法で、同数ならキングを多く取る筋です。
- キングはどこに着地できますか?
- 越えた敵駒の先にある任意の空きマスへ着地できます。
- 連続取りの途中で成れますか?
- いいえ。手番終了時だけ成駒します。
盤でルールを練習
一手ごとに盤上の全ての取りを探し、各筋を最後の着地点まで数えます。キングの着地点を変えて次の取りも比べましょう。