暗棋の攻略 - 裏返し・兵将・砲線
いつ裏返すか、兵で将を狙う方法、砲の間駒の置き方を学びます。
駒が足りなければ裏返し、取れるなら取る
序盤はほとんどが伏せ駒なので、裏返して自分の色を集めるのが先です。表の駒が揃ったら、取りか砲線を整える手を優先します。見える戦力が劣っているとき、将の隣に兵が出そうなとき、表の駒に良い手が無いときに再び裏返します。
兵は将を狩る駒
敵将の隣にいる兵は、同じマスの車より価値が高いことがよくあります。序盤に兵を安く使わず、後で将が裏返る中央筋に残します。自分の将が表になったら、兵が1マスで届く地点を避け、将で兵を取ろうとしないでください。その手は反則です。
砲の前に間駒を残す
砲はちょうど1枚跳んで取ります。高い駒と同じ段や筋に表または裏の間駒を残し、砲をその線へ運びます。砲の取りは階級を無視するので、他の駒が触れない将や車を落とせます。間駒が足りないのに両砲を同じ筋へ重ねないでください。
まだ伏せている駒を数える
各駒の枚数は最初から決まっています。数手裏返せば、相手の車や兵が何枚残っているか見当がつきます。その数字で将を動かすか、さらに裏返すかを決めます。兵が5枚とも未登場なら、表の戦力が弱く見えても将を開けた場所に置いてはいけません。
同階級の交換には目的を持つ
同じ階級は取り合えるので、車同士の交換はよくあります。相手の間駒を外す、将を自分の兵の隣へ追い込む、砲線を空ける、といった交換は有利です。最後の守り駒が消え、近くに伏せ駒が残る交換は避けます。
暗棋攻略のよくある質問
- 序盤は裏返し続けた方がよいですか?
- 小さな表の軍ができるまでは、だいたいそうです。その後は本物の取りを優先し、表に良い手が無ければ裏返しに戻ります。
- 将はどこに置くべきですか?
- 兵が1マスで届く地点と、すでに間駒がある砲線から外します。将は士や象に強いですが、兵が出た瞬間に餌になります。
- 砲が車より強いのはいつですか?
- 砲と目標の間にすでに間駒があるときです。車は隣へ進まないと取れませんが、砲は2マス以上先から跳べます。
- 不意の裏返しで崩れるのを防ぐには?
- 将の隣の伏せマスは兵かもしれないし、砲線上の伏せマスは間駒になるかもしれません。欲張って取る前に将をずらします。
- 負けたあとに見直す局面は?
- 色が決まった裏返し、最初の兵と将の接触、見逃した砲の跳び取りです。終局の空盤だけを見ないでください。
この考え方を試す
初級AIと数局指し、将が兵を取る手を拒否でき、ヒントなしで砲の跳び取りが見えるようになったら難度を上げてください。