暗棋のルール - 伏せ駒と階級取り

伏せ駒、階級取り、兵が将を取る例外、砲の跳び取りが4×8盤でどう働くかを学びます。

盤と最初の裏返し

暗棋は半棋とも呼ばれ、4×8盤に紅・黒それぞれの象棋一式を使います。将1、士・象・馬・車・砲各2、兵5の計32枚がすべて伏せて並べられます。最初に裏返した駒の色がその人の陣営になり、相手は反対の色になります。以後は伏せ駒を裏返すか、表になった自分の駒を動かします。

動きと階級による取り

表になった自分の駒は縦横に1マスだけ進み、斜めには動けません。取りは階級順で、将・士・象・車・馬・砲・兵です。同じ階級どうしは取り合えます。伏せた駒は取れません。裏返す一手がターン全体になります。

兵と将、そして砲

例外は兵と将です。兵は将を取れますが、将は兵を取れません。砲は取らないときは他の駒と同じく1マス進みます。取るときは直線上にちょうど1枚の駒(表でも裏でもよい)を跳び、すでに表になっている敵駒へ降ります。砲の取りは階級を無視します。

終局

相手の駒をすべて取るか、相手に合法な裏返しも移動もなければ勝ちです。取りも裏返しもない半手が120続くと引き分けです。王手や九宮はなく、詰みではなく捕獲で決まります。

暗棋ルールのよくある質問

暗棋はシャンチーと同じですか?
違います。駒の種類と絵は同じですが、盤は4×8で、開局はすべて伏せ、河も九宮も王手もありません。勝負は階級取りと砲の跳び取りで決まります。
紅を選ぶことはできますか?
開局では色を選びません。最初に裏返した駒の色がその人のものになり、相手が残りの色を持ちます。
伏せ駒は取れますか?
取れません。伏せ駒はその人の手番で裏返すことしかできません。
砲はどうやって取りますか?
段または筋にちょうど1枚の駒を隔て、すでに表の敵駒へ降ります。間の駒は表でも裏でもよく、砲はどの階級でも取れます。
兵は本当に将を取れますか?
はい。表の兵は表の将を取れます。将は兵を取れません。高駒の隣でいちばん多い罠です。

実際に指してみる

盤を開いて一枚裏返して色を決め、1マスの取りと砲の跳び取りを試してください。初級AIと待ったで階級表を覚えやすくなります。

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